【実話あり】安さで選んで後悔…ムービー個人依頼でよくある失敗5選

~「友人に頼んだら失敗した…」という声、実はすごく多いんです~
「仲の良い友達にお願いしたから、安心だと思ってた」
「ムービー作れるって言ってたし、安くやってくれたからラッキーだと思った」
でも、いざ式直前になってわかったんです。
「思ってたのと違う」「式場で流せなかった」…そんなトラブル、実は本当に多いんです。
今回は、多くのプレ花嫁さんが経験した「友人など結婚式の知識が少ない相手にムービーを頼んで失敗してしまった実例5選」をご紹介します。
1|仕上がりのクオリティにがっかり…
- デザインがなんとなく安っぽい
- 写真の順番がバラバラでストーリー性がない
- メッセージも薄くて、想いが伝わらない
「映像制作が得意な友人だったのに、なんか結婚式感がない」
実はこれ、“ウェディング特有の演出やマナー”を知らなかったことが原因のケースが多いんです。

2|式場で再生できなかった!
・著作権申請(ISUM)がされていなかった
・DVDやBlu-rayではなくMP4データしかもらえなかった
・提出形式が違って、当日再生できないトラブルに
友達にお願いしたからこそ、式場ルールや著作権の知識が不足していたという落とし穴。
「まさかこんなことで流せなくなるなんて…」という後悔の声も多いです。
3|納品がギリギリすぎて焦った…
・連絡のやりとりが曖昧だった
・「いつできるのか」が読めなくて不安だった
・完成したのが式の2日前…!という声も
友達にお願いすると、スケジュール管理や納品意識があいまいになることも。
「遠慮して催促しづらい…」という気持ちが、さらに不安を大きくします。

4|修正を頼みにくくて妥協した
・「お願いしづらいから、もういいや…」と我慢
・「忙しいだろうし、わがまま言えない…」という遠慮から納得できず上映
大切なムービーだからこそ、本当は“気になるところ”を全部伝えたいはず。
でも相手が友達だと、言いにくくなってしまうのがリアルです。
5|相談できる雰囲気じゃなかった
- 制作の流れが見えず、聞きたいことも聞けなかった
- 式場への提出方法も自分で調べて対応する羽目に
- 「任せてって言われたけど、実は不安だらけだった」
気軽に頼めるはずが、実はずっとモヤモヤしていたというケースも。
相談しやすい雰囲気があるか、サポート体制があるかは、価格以上に大事です。

最後に
ムービー制作って、たった数分の映像かもしれません。
でもその数分が、結婚式の“感動の温度”を大きく左右することがあります。
「友達に頼んで安心だったはずが…」
そんな後悔を残さないためにも、
- 式場や著作権の知識がある人か
- 納期やサポートが明確な人か
- 遠慮せずに相談できる相手か
一度だけの大切な日だからこそ、信頼できる人にお願いしてほしいと思います。
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