自分でムービーを作って“後悔したこと”5選

InoueNaoko

「節約できるかも!」
「アプリで簡単に作れるって聞いたから!」

そんな気持ちでムービー作りを始めたけれど、
実際は想像以上に大変だった──。

そんなプレ花嫁さんたちの声をもとに、
“自作して後悔したこと”5選をまとめました。
これから準備を始める方は、ぜひ参考にしてみてください◎


1|編集に何十時間もかかってしまった

  • ソフトの使い方がわからない
  • テンプレート通りでも操作に時間がかかる
  • 気づけば夜中までパソコン作業…

「節約のつもりだったのに、疲れしか残らなかった」
そんな声も少なくありません。


2|仕上がったムービーが味気なかった

  • テンプレアプリで、よくある仕上がりに
  • フォントや色味がイメージと違う
  • BGMとのバランスもうまくいかない

自分たちらしさを出すのは、想像以上に難しい。
せっかく作ったのに、「なんだか物足りない」という後悔に繋がることもあります。


3|式場で流せなかったトラブル

  • データ形式(MP4)でNGだった
  • 自作DVDが式場のプレイヤーで再生できなかった
  • 著作権申請(ISUM)を知らずに好きな曲を使ってしまった

結婚式は本番一発勝負。
式場提出ルールを知らずに自作すると、取り返しがつかないトラブルになりかねません。


4|納得できるクオリティにならなかった

「もっとここを良くしたい」と思っても、
使える機能や知識が限られて、納得のいくものにできなかった…。

特別な一日だからこそ、
妥協してしまった」という後悔はあとからじわじわ残ります。


5|焦りとストレスで準備を楽しめなかった

  • 納期ギリギリまでかかってしまった
  • 他の準備との両立が大変すぎた
  • 「ムービーだけが憂鬱だった」という声も…

本当はワクワクしながら進めたい結婚式準備。
ムービー制作がストレスになってしまうのは、もったいないですよね。


“お願いする”のは、失敗しないためのひとつの選択

全部を自分で背負う必要はありません。

  • 自分たちらしさを大切にしたい
  • 納得できる仕上がりにしたい
  • 式場ルールや著作権対応も安心したい

そんなときは、無理せずプロに相談するのも素敵な選択肢です。
ふたりの想いが、ちゃんとカタチになるように。


最後に

結婚式は、一生に一度。
だからこそ、「ちゃんと残る映像」にしたいと思うのは当然のこと。

「どうしたらいいかわからない」
「でも自分たちらしいムービーにしたい」

そんなときは、ひとりで抱え込まなくて大丈夫◎
あなたの想いを引き出して、一緒にカタチにするお手伝いができたらうれしいです。

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ABOUT ME
Hiro
Hiro
年間100本以上のウェディングムービーを手がけています。お二人の物語を美しく紡ぎ、最高の瞬間を映し出す感動のムービーをお届けします。
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