おしゃれ花嫁が選んだ!アンティーク×フォトフレームの最旬ウェルカムスペース

結婚式の受付やエントランス――
ゲストが最初に目にする「ウェルカムスペース」は、ふたりの世界観を伝える最初のシーン。
中でも今、SNSで話題になっているのが
アンティーク×フォトフレームで作る“ギャラリー風”のウェルカム空間です。
この記事では、実際におしゃれ花嫁たちに選ばれているアイデアを厳選してご紹介。
重厚感のある額縁、ノスタルジックな写真演出、揺れるキャンドルの光…。
まるで映画のワンシーンのような空間づくりのヒントが満載です。
記事の最後では、ウェルカムスペースと世界観をリンクさせるのにぴったりな
オープニングムービー「アンティークマジック」もご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
オープニングムービー【アンティークマジック】サンプル
そもそもウェルカムスペースって何?
ウェルカムスペースとは、結婚式の受付周辺やエントランスの飾り付けのこと。
招待されたゲストが一番最初に足を踏み入れる場所だからこそ、
「わぁ…素敵…」と思ってもらえるような、ふたりらしい“おもてなし空間”をつくることが大切です。
最近ではDIY派の花嫁さんも多く、フォトスペース兼ねた装飾を用意する方も。
中でも、以下のようなテイスト別に人気が分かれています。
- ナチュラル&グリーン系
- 韓国風ホワイト空間
- アンティーク&レトロスタイル ←いま注目!
今、花嫁たちの支持を集めているのは
「額縁フォトギャラリー風」ウェルカムスペース
アンティーク調のウェルカムスペースの中でも、特に支持が集まっているのが、額縁を使ったフォトギャラリー風のスタイル。
どんなスタイル?
大小さまざまなデザインのアンティーク額縁を並べ、ふたりの思い出写真をセピア調やモノクロで飾るスタイル。
一言で言えば、「映画のワンシーンのような、ノスタルジックな空間」。

使うアイテムは?
- アンティーク調の額縁(ゴールド、シルバー系が人気)
- ドライフラワーやユーカリ、秋色グリーン
- ガラスドームやキャンドル
- レースやブックスタンド
- ヴィンテージ洋書やトランク
ポイントは「色味」と「光」
- 写真はカラーよりもセピア・モノクロがおすすめ。
- 額縁と装飾の色味もくすみカラーやマット系でまとめると統一感がUP。
- フレームの間にキャンドルやライトを散りばめることで、揺らめく光が印象的なアクセントに。
どうやって真似すればいい?
実際の先輩花嫁に学ぶ3つのアイデア
1. 重厚感のあるフレームで「本物感」を演出
100均やネットショップでも手に入るアンティーク調フレームを複数用意。
すべて同じデザインではなく、サイズ・素材違いでリズムを出すのがコツ。
2. 写真は「過去の思い出」にフォーカス
幼少期の写真や家族とのスナップをモノクロで並べると、ゲストも足を止めて見入ってくれます。
まるでふたりのヒストリー展のように。
3. 照明で“時間の流れ”を感じさせる
ライトガーランドやキャンドルライトを活用すると、
写真がふわっと照らされて映画のエンドロールのような雰囲気に。
昼間の明るさでもドラマチックな空気感が生まれます。

「ウェルカムスペース×ムービー」で物語を完成させる
ここまでで、アンティークなウェルカムスペースの作り方はなんとなくイメージできたはず。
でも、実はこれだけではまだ「物語の始まり」にはなりきれません。
空間のトーンを合わせるなら、入場前に流すオープニングムービーも“世界観を統一”させることが大切です。
世界観を完成させる1本
🎥 オープニングムービー『アンティークマジック』
アンティークな空間にぴったりなムービーを探しているなら、
「アンティークマジック」というオープニングムービーをぜひチェックしてみてください。
作品の特徴は…
- ヨーロッパの街角を歩くような映像美
- レトロ映画のようなフィルム質感
- ゆったりとした音楽とノスタルジックな演出
- 世界観がウェルカムスペースと統一できる!
このムービーは、まるで映画のプロローグのような演出。
ゲストが「どんな1日が始まるんだろう」と期待を高めるような空気感を作ってくれます。
ウェルカムスペースで世界観を作り、
オープニングムービーで物語の扉を開く。
そんな披露宴の始まりは、
ゲストの心に深く残る時間になるはずです。
\詳しくはこちら/
オープニングムービー【アンティークマジック】サンプル
まとめ|アンティーク空間で“ふたりの物語”を始めよう
- ウェルカムスペースは、ゲストにとっての“最初の物語ページ”
- 額縁・写真・キャンドルでノスタルジックな空間を演出
- セピアやモノクロで統一感を持たせるのが成功の鍵
- ムービーも空間に合わせて選ぶことで、さらに感動が広がる
「おしゃれ!」「センスある!」
そんな言葉が自然とこぼれる、世界観のある披露宴は、
細部までのこだわりがあってこそ。
ぜひ、空間とムービーの両方で
ふたりだけのアンティークウェディングをつくり上げてくださいね。