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【話題】選択的夫婦別姓が28年ぶりに審議入り!結婚のカタチがもっと自由に?

InoueNaoko

2025年5月30日、国会で「選択的夫婦別姓」制度をめぐる議論が28年ぶりに動き出しました!
夫婦が希望すれば結婚後も別々の名字を名乗れる仕組みで、今の時代に合わせた多様な結婚スタイルを後押しする内容です。

今回の法案は、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党が一緒に提出したもの。
与党からの法案提出はなく、すぐに実現するかはまだ分かりませんが、もし採決まで進めば史上初のことなんです!
各党の動きが注目されていますね。

選択的夫婦別姓が実現すると、結婚しても自分の名前を大切にできる時代に一歩前進。
特に、仕事で旧姓を大事にしてきた女性にとっては、キャリアを守る大きなサポートになりますよね。
「結婚=名字が変わる」じゃなくて、「結婚=ふたりの自由な選択」になれば、もっとハッピーな結婚生活が広がりそうです!

一方で、「家族の一体感が薄れるのでは?」「子どもの名字はどうなるの?」といった声もあがっています。
特に、子どもの姓の決め方や戸籍の管理の問題など、制度を導入するにあたってクリアすべき課題も残っています。
これからの議論の行方に注目ですね!


結婚のカタチが変わっても、結婚式で伝えたい想いは同じ

名字の選択も大事ですが、それ以上に大切なのはお互いの気持ちをきちんと伝えあうこと。
特に結婚式は、家族や友人に感謝を伝えたり、これまでの思い出を振り返ったりする特別な一日です。
「これまでありがとう」「これからもよろしく」
どんな夫婦のカタチでも、この気持ちだけは共通ですよね。


結婚式ムービーでふたりの想いをカタチにしよう

結婚の形が多様化する中で、結婚式もまた、ふたりらしさを表現する場として進化しています。その中でも、オープニングムービーやプロフィールムービーは、ゲストにふたりの歩みや想いを伝える大切なアイテムです。

例えば、今後選択的夫婦別姓を選ぶカップルがいらっしゃる場合、その理由や背景をムービーに盛り込むことで、ゲストにも理解と共感を深めてもらうことができます。
また、お子さんがいらっしゃるカップルであれば、お子さんをプロフィールムービーに登場させて、家族として歩んできた道のりを紹介し、これからの未来を感じさせるストーリーにすることも可能です。

プロフィールムービー【スタイリッシュ】サンプル


まとめ

選択的夫婦別姓法案が審議入りし、結婚のカタチがますます多様化する時代。
でも、結婚式で大切なのは「ふたりの想いを伝えること」。
どんな夫婦の形でも、感謝や感動を届ける結婚式ムービーは欠かせません。

ムーバーズが、あなたの大切な一日を全力でサポートします。
結婚式ムービーで、ふたりの物語をゲストに届けてみませんか?

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Hiro
Hiro
年間100本以上のウェディングムービーを手がけています。お二人の物語を美しく紡ぎ、最高の瞬間を映し出す感動のムービーをお届けします。
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